「お助けわんチャンネル」


つながる社会保障サポートセンター正会員のかたが、生活困窮者向けの「ユーチューブ番組」を始めました。

目標は、マスコミに頼ることなく、生活に困っている人に直接情報を届けるルートを作ることです。

これまでの私たちの運動の課題・弱点を解決していく新しい具体的な取組み実践ですので、「つなサポ」のホームページでもご紹介します。

「お助けわんチャンネル(ユーチューブ番組)」を見るには、URLをクリックしてください。

 

第1作:「扶養照会を拒否する方法」

https://www.youtube.com/watch?v=CH9j1Vdb3LA

 

第2作:「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る なんでも電話相談会」

https://youtu.be/0v9N2ois8Uk

 

第3作:「先払い現金化、先払い買取はヤミ金なので、払ってはいけません」

https://youtu.be/x2-ewxZaLhE

 

第4作:「先払い買い取り現金化」ヤミ金 110 番開催

https://youtu.be/EJcGgwKg7js

 

第5作:「生活弱者の住み続ける権利対策会議 相談会」

https://youtu.be/j0MVPMjKYEA

 

第6作:「子育て給付金もらい忘れ多数

https://youtu.be/C8ljj7DpXQM

 

第7作:「シンママ司法書士の語る離婚の話 調停編」

https://youtu.be/NzTP1HZ9dvM

 

第8作:「12/17コロナ災害を乗り越えるなんでも電話相談会」

https://youtu.be/x189S3th7Rw

 

第9作:「シンママ司法書士の語る離婚のいろいろ2」

https://youtu.be/WNeqzwxU9wE

 

第10作:「家を失って困っているあなたに 悪質支援団体(住宅穴埋め屋)に注意!」

https://www.youtube.com/watch?v=zdZHo2XDb-c&t=34s

 

 

以下、作者さんからのメッセージです。

 

ユーチューブ番組を作ってみました。

我々の運動の弱点は、情報の拡散をマスコミに頼っているところだと思います。マスコミが報道してくれないと、弱者や被害者に直接語り掛ける手段がない。しかし、昨年全マスコミに対して払う広告費を、SNSにかける広告費が上回ったという記事がありました。マスコミの影響力が急速に低下し、新聞やテレビが経営危機を迎える中、マスコミも変質しています。

我々もSNSに力を入れるしかないわけですが、SNSの特徴は検索するというところです。

例えばテレビであればぼんやりと見ていたら、偶然目に入ったので110番に電話をしました、ということがあるわけですが、SNSでは、自分の興味のあるキーワードで検索して上位に来ないと見ないので、偶然見ましたということが基本的にないわけです。

生活困窮者などが、知りたいことをピンポイントで扱う番組を作ってそれを集積していかないと見てもらえないと思います。

ということで第1作目、生活保護を受けようとしたら扶養照会という制度があると知り、親族に知られたら嫌だなー、なんとかできないかなと思って、検索をした人にヒットするような番組を作ってみました。

今後色々な仲間のところにインタビューに行って、番組を順次作って集積し、チャンネル登録をしてくれる人を増やしていきたいと考えています。

それぞれの番組は、皆さまの活動とは少し外れたところにあるかもしれません。しかし、幅広く情報発信を続けることにより、様々な生活困窮者にチャンネル登録してもらえたら、皆さまの伝えたい情報を、これまでは届かなかった範囲にまで伝えることができるようになるはずです。

今のところ、自分が協力を求めやすい先生方、シナリオを作りやすい題材などから番組を作り始めていますが、必ずや流させていただいている各団体MLのメインの活動についても番組を作らせていただく所存です。

拡散にご協力いただけば幸いです。

また、「伝えたいことがある」という方は自薦他薦をお願いします。

よろしくお願いいたします。