3.法人概要
人口減少や雇用の流動化などの社会情勢の変化の中で、離婚、失業、多重債務、病気や障害、生活困窮など、様々な困難に直面する人を支えるための新しい仕組みが求められています。
私たちは、よりよい社会福祉、社会保障制度の活用・構築をめざして、一般社団法人を設立しました。
全国のあらゆる地域で、支援者や支援組織が奮闘しています。その知識や経験を持ち寄り交流したいと、「つながる社会保障サポートセンター」(略称「つなサポ」)と名付けました。
「つなサポ」は、社会福祉、社会保障に関する①相談支援、②講師派遣、 ③調査・研究、④様々な提言、⑤研修、⑥書籍の発行などの事業を行う予定です。
これらの事業を通して支援者・支援組織がゆるやかにつながり、 ともに未来を見つめて活動していけたらと願っています。
代表理事 木村達也、土井裕明、水谷英二
理事 木村達也、土井裕明、水谷英二、小野順子、山田治彦、
常岡久寿雄、和田洋子、柴田武男、林星一、生水裕美、
宇都宮誠実、小久保哲郎、久保田直浩、小野啓輔
監事 石坂誠
「つながる社会保障サポートセンター」は、社会福祉、社会保障に関する
①相談支援、②講師派遣、 ③調査・研究、④様々な提言、⑤研修、⑥書籍の発行
などの事業を行う予定です。
これらの事業を通して支援者・支援組織がゆるやかにつながり、
よりよい社会福祉、社会保障制度の活用・構築をめざして、
ともに未来を見つめて活動していけたらと願っています。
「つなサポ」の前身は、「全国クレサラ・生活再建問題対策協議会(略称「クレサラ対協」)の部会「社会保障問題研究会」です。
クレサラ対協は、多重債務被害・生活再建問題を解決するため弁護士・司法書士・研究者・多重債務被害者等が結集する市民団体で、サラ金・ヤミ金被害者の救済や貸金業法改正(高金利引き下げ)等において大きな役割を果たしています。
近年は、多重債務問題のみならず、生活再建問題にも力を入れており、多重債務に追い込まれる根本原因として、社会保障制度のあり方にも問題意識を広げています。
そのために2014年1月に「社会保障問題研究会」を発足しました。
「社会保障問題研究会」では、これまでさまざまな研修会や集会、事例検討会を行ってきました。
今後も「つなサポ」においてこのような研修会等は続ける予定です。
また、これらの テーマでの講師派遣も考えています。
各案は、すべて総会で承認され、確定しています。
各案は、すべて総会で承認され、確定しています。
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